追試、追試、追試!スキマ時間を作るには、「マンダラ塗り絵」を常備しておく。

初任者が知っておくべき技術

スキマ時間を楽しく!

スキマ時間を作りたい!

授業準備が進まない。

思いがけない児童指導案件が発生した。

そうした時に備えて、いくつか選択肢を持っていると助かる。

その一つが「マンダラぬり絵」だ。

色鉛筆セットさえあれば1〜2時間のスキマ時間、なんとか捻出できる。

おまけに「筆圧向上」も期待できるとなれば、毎日のルーティンにしてもいいくらいだ。毎日一枚を「宿題」にしたら大歓迎されるだろう。

動画では「使う色」を指定している。初めてやる時は、5色までのように指定した方が塗りやすい子もいるだろう。ヨッシーがそんなことを言わずに、紙だけ与えて塗らせたところ、次のような作品を提出してくれた。

ヨッシーが配慮したのは「模様」の難易度。「難、中、易」の3段階でチョイスし、A4画用紙両面に違う模様のマンダラを印刷したこと。

1枚20〜30分程度の時間は取り組んでもらいたいと考えたので、「2枚取り組むこと」「裏表を塗って2枚としても良い。別の画用紙の模様を塗ってもOK」とし、塗り終えたら写真を撮ってロイロノートに提出し、「作品は廊下の個人クリアフォルダーに入れておく」と指示した。

 

「マンダラぬりえ」は、ウェブ上で検索(まんだら ぬりえ どりる)するといくつかヒットするので、時間がある時にダウンロードし、さまざまなものを20枚程度ずつ印刷して教室に常備しておくと慌てないで済む。

ゲームネタを準備して暑さの八月を乗り切る。はこちらから。

学んだ事を追試、追試、追試。「授業通信」にまとめて発行する方法も追試してみようはこちらから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました