研究授業での「あいさつ」「めあて」は儀式。普段の授業には要らない。
キャバ◯◯での儀式と一緒
(1:01:05秒から視聴ください)
「これから、〇時間目の授業を始めます。」
「礼。」
あいさつに続いて「めあて」を黒板に書き、授業を始める。
こういう儀式をやってから授業を始めないといけない!と若手は思っている。
完全に時間の無駄だ。
「授業の名人」と呼ばれた教師たちは、こんなことはやらない。授業開始時刻と同時に子どもたちの興味
を引き込み、本題に入っていく。
そうしたことを知らない文部官僚や大学の先生たちが学習指導要領を作っている。
「いいものができるはずがない!」
伴氏は、研究授業を「キャバクラ」での注文取りに例えている。普段の授業はキャバクラに行くのではな
い。わざわざドンペリを入れるような「儀式」は要らない。
まずは「あいさつ」や「めあて」なしで授業を始めてみることだ。なくても何ら支障はない。むしろやら
ない分、授業が早く終わるはず。いいことずくめだ。
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