道徳授業の定石化 春がいっぱい(教出2年)春になると、どうして心がわくわくするのかな。
二年生、最初の道徳授業。
教出版道徳教科書には「どうとくではこんな学び方をするよ」というページがある。そこをさらっと読んだ後、つぎのような趣意説明をする。
「(板書)『善悪』
「『ぜんあく』と読みます。言ってみましょう。(ぜんあく)」
「『これは善いことなのか、悪いことなのか』について考え、『今の自分はどうかな?』『これからはこうしたい。』ということを、意見を出し合って考えていきます。」
①「善悪」の判断と、②「今の自分を振り返り、改善策を考える」
この二つで授業を進めていくことを伝え、授業に入る。
定石授業展開
①登場人物の確認→②変換点の確認→③自分との比較→④講話
登場人物は、のんちゃん お父さん の二人。
「 」の話主は簡単に確定できる。わかりやすい文章だ。
「人物評価」の確定
①「誰がいい人か?」→のんちゃん おとうさん
理由を言わせたい。挿絵に描かれた二人の表情に目を付けるだろう。
②「だめな人はいるか?」→いない
「挿絵以外から、いない理由を言える人?」
「だめな人がいるとしたら、どんな事を言うと思いますか?」
タンポポやナズナ、生き物に目が行かないだろうし、光や風を感じる表現もないだろう。
変換点の検討
③「どこから話が変わっているか?」
川の土手に散歩に来てから。
④変わる前はどんなのんちゃん?→書いてないので分からない。
⑤変わった後は?→春が大好き。心の中も春がいっぱい。
自分に返す
⑥今の自分は、前と後、どちらの「のんちゃん」に近い?
⑦似たようなことを思ったり、考えたり、している人を見たことがないか?
⑧教師の講話
教師の講話は、自分の春に関する体験や実感を語るのが一番いいだろう。
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