道徳授業の定石化 「あいさつ」っていいな(教出2年)定石展開でさらっと。
定石授業展開
①登場人物の確認→②変換点の確認→③自分との比較→④講話
登場人物は、あき子 うち中の人みんな 先生 かずみさん
会話文に番号を付ける。話主を確定するのは難しくない。
「人物評価」の確定
①「誰がいい人か?」
→あき子=みんなに大きな声で挨拶している。口げんかしたかずみさんに謝って、すぐに仲直りができた。
→うち中の人みんなと先生=挨拶を返してくれるから。
②「誰が一番いいか?」→あき子自分から先に挨拶している。けんかの仲直りも、自分から謝っている。
③「誰が一番だめか?」→いない。
話の中に登場してこないが、挨拶をされて返さないのが一番だめな人。
変換点の検討
④「どこから話が変わっているか?」
→「でも、あいさつをするとき、あき子はちょっとはずかしいとおもうこともあります。」の所。
⑤変わる(=はずかしいと思う)前はどんなあき子さん?→明るい いい子
⑥変わった(=はずかしい)としたら?→暗い 感じが悪い 嫌われる
自分に返す
⑦今の自分は、変わる前、変わった後、どちらに近い?
⑧似たようなことを思ったり、考えたり、したりしたことがないか?
⑨これからの自分は、どちらになりたいか?
⑩教師の講話
「あいさつは小さなしんせつ」と話の中でお母さんが語った言葉に絡めて話をしてやるといいかもしれない。そういえば昔「小さな親切運動」というのが流行っていた時代があった。
親切にしてもらったら「ありがとう」を返す。「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」と返す。どこかで何かを使ったら、使ったときよりきれいにして返す。
今はそうした運動があったことすら知らない人が多いのかも知れない。
ちなみに今もこの運動は続いているので、サイトを見せて紹介するのもいいだろう。
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