道徳授業の定石化 権威で人は騙される。「ふたりのゆうた」「金のおの」「きつねとお地蔵様」

2025年3月30日

誰が言ったか?で人は騙される。

石川正三郎校長の「お地蔵さんときつね」の話。

「権威で人を判断してはいけない。」

道徳教科書で扱う教材も同じことが言える。

「誰が一番おかしいか?」

「金のおの」「ふたりのゆうた」「にちようびのできごと」などの教材を扱う機会があれば、ぜひ考えさせたい内容だ。

たとえば「金のおの」の場合、「誰が一番悪いですか?」と問えば、「友達の木こり」が一番悪いと答える子が多数を占める。一方で、「神様が一番悪い」と言う子もいる。神様は木こりを試した上で、最後は斧を返さなかった。それはやり過ぎではないか?そのような子がいるのだ。

「にちようびのできごと」も同じだ。一番悪いのは、注意をしない大人なのだが、1年生にそれに気づくことを求めるのは難しい。

「にちようびのできごと」出てこない登場人物は誰か?についてはこちら

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