ネット回線移行は1ヶ月前にスタートが吉
8月22日(金) 工事終了
9月1日(月)工事完了通知受領
9月2日(火)d社へ光電話申込(電話がつながればあとは簡単)
9月11日(木)電話切替予定日
9月12日(金)a社へネット回線解約電話を入れる
9月2日の手続きはスムーズだった。オペレーターに繋がったら、今までa社で使っていた固定電話の電話番号を継続して使いたい旨を伝えると、その場で可能かどうかを調べてくれ、「大丈夫です。」(※そりゃそうだ。できなきゃ困る)との返事があり、あとは番号移行料金が2000円かかることや、工事費が5000円発生することなどの説明を受けて三十分ほどで終了。
今はどこも人手不足で、こうした対応にあたるオペレーターも最少人数しか配置していないのだろう。いきなり電話をかけると、待たされる時間が長いことが多々ある。もし「事前電話予約」が可能なら、迷うことなく利用することをお勧めする。イライラしなくて済む。
いずれにせよ、今回のポイ活では予想に違わず、自宅ネット回線の移行がいちばん時間がかかった。引越しなどで回線移行を希望する月がわかっているなら、移行希望日の1ヶ月前に申し込みし、翌月の回線工事日を設定。そこからさらに7〜10日後してから今までの利用先に解約の電話を入れるつもりでいるとちょうどいいかもしれない。
わかりにくい料金体系
一方、HPに表示されているネット接続料金だが、「プロバイダ、固定回線の利用料金」込みとそうでないものとが混在している。
a社 4,950円(回線+プロバイダ+固定電話+ルーター)
d社 4,400円(回線+プロバイダ)+550円(固定電話)+ルーター無料=4,950円
S社 4,180円(回線+ルーター)+330円(プロバイダ)+550円(固定電話)=5,060円
R社 4,180円(回線+プロバイダ)+ルーター(※自分で用意しておく)
ルーターは、a社は有料レンタル。d社は無料レンタル。R社は、工事日までに規格に合ったもの(Rakuten Casa対応)を自力調達(購入)する必要がある。接続料金は安いが、どのルーターを買えばいいのか?と迷うことまちがいなしなので、詳しくない人にとってはレンタルでもいいから最初から送ってくれた方がありがたいかも。
「ECサイト」の利便性は4社それぞれ違う。電気、電力、ガス、公共料金をそれぞれ指定のクレジットカードで利用すると提携ポイントが付いてくるとか、どれが得なんだかわからなくなる。
3社+1社にのりかえるなら、アフターサービスの比較が重要な観点になるのかもしれない。
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