自己紹介カードを300%活用する技術 ぜひとも使いたいアプリ「カフート」

いやぁ、知りませんでした。これはいい。
飾ってあるだけだった「自己紹介カード」が300%活用できます。
問題点あり。しかし「道は開ける」問題点は、教室で使うための段取りがうまく行くか?
モンスターペアレンツ対応は「人にタッチ」 ヒールと一人で戦わない!

いわゆる「クレーマー」「モンスターペアレンツ」は、心を病んでいる。そういう人たちの対応は精神科医の仕事。教師の仕事は、子供の力を伸ばす事。
クレーマーは、まともな精神状態ではない。
よって「普通の人と ...
教科書の文章題をノートに写す事に意味はあるか? 年間10時間!の無駄

「めあて」や「まとめ」を黒板に書き、それをノートに書かせる事を強要(指導)する人がいる。それだけでどれだけの時間が使われているのか。年間に計算してみる癖を付けるといい。
黒板に「めあて」を書く→30秒
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痛快!「宿題」は学校管理下の課題ではない。 法的根拠のない宿題

「どうしようもない…」
さすがにやんちゃくんの親らしい対応。何でもかんでも学校のせいにしてくる保護者がどんどんと増えてきている。こうなったら、何を言っても無駄。相手は大人。子供だってこの ...
授業の時間配分 45分を「5分と10分」の活動パーツで組み立てよう。

初めて授業をした時、足下がふわふわする感覚があった。今更ながら、「地に足がついてない」というのはこういうことを言うのだと思う。
この動画では「討論の授業の時間配分」についての次のような ...
あたたかくやさしく「見守る」の意味 相性は変えられないのだから…

「下層2割はあたたかくやさしく見守る」
これもパレートの法則の適用だが、ポイントは「見守る」にある。
(動画8分43秒参照)のひとこと。
相手にすればするほど反発してくる。揚 ...
先頭集団を育てる。 子どもも保護者も「2割」はあなたの圧倒的支持者

「上層2割を徹底的に伸ばす」
有名な「パレートの法則」を学級に当てはめるとこのような言い方になる。
基本中の基本だが、この法則が頭の中にあった上で今の状態を客観的に把握する(メタ認知) ...
あっさり、さっぱり進める授業 「お手本」を薄く印刷→なぞればOK

こういう単元の扱いが、実は一番悩みのタネだったりする。
伴氏の解答はすっきり、さっぱり、時間をかけず
「拡大コピーして、薄く印刷モードで印刷して、なぞらせる」
これで何も ...
学級目標「かしこく なかよく」 来年3月。今より賢くで◯。今より仲良くで◯。

「賢くなるために学校に来ます。仲良くなるために学級があります。」
「来年の3月の修了式までに、今よりも賢くなっていれば○。なかよくなっていれば○。」
「今よりも賢く、仲良くなって、この学級で ...
忘れ物対策 〜忘れたら貸せばいい 「大丈夫ですよ。貸しますから。」

忘れ物対策にアタマを悩ませている家庭は多い
「先生、すいません。うちの子、忘れ物してませんか。」
このように保護者から言われた事がある先生も多い。
「大丈夫ですよ。貸しますから。」 ...